2009年05月29日

焼津の魅力第2弾!

「黒はんぺん」
江戸・明治時代までは、駿河湾を漁場とする漁師の家では、もとは、
いわしやサバなどの魚をそのまま自家用にして食べていたそうですが、
その後、すり鉢ですってお湯に入れて加工して食べるようになったといいます。
これが黒はんぺんの始まりとも言われています。300年以上の伝統を持つ
静岡県焼津市の郷土色豊かな食品です。地元焼津では黒はんぺんのことを
「はんべ」とも呼び、大変ポピュラーな食材です。

焼津の魅力第2弾!

黒はんぺんは、サバやいわしを原料として、独自の製法で職人さんによって作られます。
うまみたっぷり。白はんぺんよりも魚のうまみが濃厚です。魚丸ごと骨まで練りこんで
作られているため、カルシウム・ミネラル・鉄分・ ビタミン・DHA(ドコサヘキサエン酸)・
EPA(エイコサペンタエン酸)などが豊富に含まれています。

私は、20歳になるまで白はんぺんの存在をしりませんでした・・・


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Posted by 委員長 at 21:20 │焼津の魅力

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