2009年06月11日
焼津の魅力第16弾!
「宗高凧」
宗高凧は大井川町宗高の堤燈屋
池谷錠が大正初期から作り始めた物で駿河凧風、
下方左右が三角に張り出した変則五角形。
絵柄の輪郭は版木を使って墨で刷ってから用意した竹ヒゴに貼り、
これに筆で色をつけています。
この版木は明和年間(1764から1772年)に彫られた物です。
約30種類武者絵が多くあります。

宗高凧は大井川町宗高の堤燈屋
池谷錠が大正初期から作り始めた物で駿河凧風、
下方左右が三角に張り出した変則五角形。
絵柄の輪郭は版木を使って墨で刷ってから用意した竹ヒゴに貼り、
これに筆で色をつけています。
この版木は明和年間(1764から1772年)に彫られた物です。
約30種類武者絵が多くあります。

Posted by 委員長 at 23:01
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